読書メーターを初めてもうすぐ3年になりますがようやく登録者数が10万人突破しました!
そろそろ「カエル」を脱却できそうですね。「カエレ」と勘違いする人もいるので早めに変えた方がいいかもしれません。
ただ大切なのは登録者数やPVではなく、アクティブユーザーとユニークユーザーです。惑わされず今後も全ての読書家のためにサービスを構築していきたいと思います。
さていい機会ですのでデータを少しまとめてみましょう。
読書メーターデータ概要
読んだ本:10,600,000 冊(1060万)読んだページ:2,530,000,000ページ(25億3千万)
ユーザー数:101,000人(10万1千)
感想数:2,500,000(250万)
男女比:48対52
※ページ数はデータがあるものだけですので実際はもっと多くなると思います。
コミュニケーションが盛ん
読書メーターで注目すべきは感想数がとても多いこと。例えば先日、本屋大賞を受賞した「謎解きはディナーのあとで」の感想投稿率はなんと48%。読んだ本に登録した人の約半分は感想を投稿していることになります。同本の現時点での感想数は1377で、アマゾンさんを含む他のレビューサイトの中でも一番多いのではないでしょうか。(もっと多いところあったらすみません。。)その秘訣とはいったい。。
蔵書管理ではなく読書コミュニケーション
そんな読書メーターですが、今後はよくある書評サイトのCGM的なものではなく読書を楽しめてソーシャルなコミュニケーションができるサービスにして行きたいと思っています。その一環で先日トップページを変えました。以前のページは読書メーターの本のランキング。今のページは自分自身に関連する情報しか表示されません。ランキングは面白いですがソーシャルサービスを作る上で一番重要な要素ではありません。まあいろいろと試行錯誤しながら変えていきたいと思います。
ということで今後も読書メーターをよろしくお願いいたします!
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